手書きダイヤグラム

篠ノ井線・しなの鉄道・えちごトキめき鉄道(妙高はねうまライン)


篠ノ井線は、塩尻と篠ノ井を結ぶ路線で、長野県中信地方と長野市を結ぶ路線です。しなの鉄道は、これまで、軽井沢~篠ノ井間でしたが、北陸新幹線の開業により、長野~直江津間のうち、長野県区間は「しなの鉄道・北しなの線」に、新潟県区間は、「えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン」となり、第三セクターに移管されました。

塩尻~松本間は、中央東線・中央西線と、篠ノ井~長野間は、信越本線にしなの鉄道が乗り入れるため、過密なダイヤとなっています。松本~篠ノ井間は、複線区間は田沢~明科間のみで、その他の区間はすべて単線です。特急しなの・貨物列車が走るため、線路容量はかなりいっぱいな感があります。
しなの鉄道線は、毎時、1~2本程度の電車が走り、運行頻度は高め、北しなの線・妙高はねうまラインは、毎時1本程度の電車が運行します。

平成28年 ダイヤグラム (PDF)

平成27年  ダイヤグラム (PDF)

平成26年 篠ノ井線・しなの鉄道 ダイヤグラム(PDF)