![]() 上記はダイヤグラムの見本です。 ★ダイヤグラムの左より、営業キロ(新幹線は実キロを表示)・駅間の区間キロ(駅と信号場の距離は未記入) 駅名・時刻が書いてあります。 ★路線名(ここでは、白新線・羽越本線)の下に書いてある数字(8・9・10・11・12)は時刻を表し、24時間表記となっています。 ★時刻の下の縦線は、一目盛で10分を表します。 PDFファイルで印刷した場合、縦線の一目盛の間隔は約5㎜となり、1㎜は約2分を表します。(定規を利用すると、時刻の読み取りが簡単です) ★1ページあたり、4時間分で記入しています。1線区あたり6枚です ※新幹線など、0時から4時まで列車の運転がない路線は5枚です ★駅名の順序は、原則として、起点の駅が一番上、終点の駅が一番下になっていますが、他の路線などの兼ね合い等により、終点の駅が一番上、終点の駅が一番下になる場合もあります。 ★横線は駅の位置を表します。駅間距離によって、横線の幅はそれぞれ違い、狭いほど駅間距離が短く、 広いほど駅間距離が長いことを表します。 ★ダイヤグラムの線のことを「スジ」と呼びますが、スジの色で列車種別を区別します。 ▼黒=普通列車・快速列車 新幹線の場合は各駅停車タイプ (東北新幹線=なすの 上越新幹線=たにがわ 北陸新幹線=つるぎ 東海道・山陽新幹線=こだま 九州新幹線=つばめ) ▼青=急行列車 新幹線の場合は主に停車駅が多いタイプ (東北新幹線=やまびこ 山形新幹線=つばさ 北陸新幹線=はくたか 東海道・山陽新幹線=ひかり 山陽・九州新幹線=さくら) ▼赤=特急列車 新幹線の場合は主に速達タイプ (東北・北海道新幹線=はやぶさ 東北新幹線=はやて 秋田新幹線=こまち 上越新幹線=とき 北陸新幹線=かがやき 東海道・山陽新幹線=のぞみ 山陽・九州新幹線=みずほ) ▼緑=貨物列車 新幹線の場合は停車駅が多いタイプ (北陸新幹線=あさま) ★臨時列車、休日運休の列車など、毎日運行しない列車のスジは点線で記入しています。なお、臨時列車は、週に1回以上運転される列車のみ掲載し、運転頻度の低い列車は掲載していません。 ★貨物列車のうち、臨時貨物列車は掲載していません。 ★「スジ」上に書かれている数字とアルファベットは、列車番号を表します。 列車名のあるものは、スジ上に列車名を掲載しています。 (名前のある快速列車も、列車名を掲載) ダイヤグラムを読む際の注意点について ★ダイヤグラムは、PDFファイルに保存してあります。ダイヤグラムを閲覧する場合にはPDFを閲覧するソフトをご利用ください。 ★列車ダイヤのスジに記載されている列車番号の表記が小さい場合があります。時刻表をお持ちの場合は、時刻表との併用をおすすめします。 ★ダイヤグラム上での駅間距離が短い場合、駅名の表示が小さく、読み取りにくい個所があります。 |